白い夏の墓標
[日]帚木蓬生
新潮社
出版时间:
1983-1
出版社:
新潮社
作者:
[日]帚木蓬生
内容概要
アメリカ留学中の細菌学者の死の謎は真夏のパリから残雪のピレネーへ、そして二十数年前の仙台へ遡る……抒情と戦慄のサスペンス。
作者简介
1947(昭和22)年、福岡県生れ。東京大学仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職して九州大学医学部に学び、現在は精神科医。1979年に『白い夏の墓標』を発表、サスペンスの舞台を海外に据えた物語は直木賞候補となった。1993(平成5)年『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、1995年『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、1997年『逃亡』で柴田錬三郎賞を受賞した。『臓器農場』『ヒトラーの防具』『カシスの舞い』『安楽病棟』『国銅』『空夜』『空山』『アフリカの蹄』『エンブリオ』『千日紅の恋人』など著作多数。
图书封面
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