不平等国家 中国―自己否定した社会主義のゆくえ
園田 茂人
中央公論新社
出版时间:
2008
出版社:
中央公論新社
作者:
園田 茂人
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内容概要
マルクス主義を国是に、平等社会を理想とした中華人民共和国。だが、1978年から始まった改革・開放政策は、都市と農村、男女、学歴などの格差を急拡大させた。社会主義体制への市場経済導入、共産党員優遇によって、他の国々とは違った独特の格差・不平等を生み出した中国。その将来は―。本書は、著者独自の長年にわたる調査や多数のデータから、現在の中国社会を蝕む深刻な実状を明らかにするものである。 内容(「BOOK」データベースより)
作者简介
園田 茂人
1961(昭和36)年秋田県生まれ。84年東京大学文学部社会学科卒。88年東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。東京大学文学部助手、中央大学文学部教授などを経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専門は中国社会論、比較社会学、アジア文化変容論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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