星の塔
高橋克彦
作者:
高橋克彦
内容概要
怖い、妖しい、そして切ない・・・
いま甦る”みちのく”の怪異譚!
遠野をはじめ、東北地方は民話の宝庫である。
その昔、雪のしんしんと降る夜、古老が囲炉裏端でとつとつと語り継いできたように、
現代の物語の鬼才が静かに語る恐ろしい物語。
舞台は隠れ里、語られるのはザシキ様、鬼婆、夜の闇、蛍ヵ淵に浮く裸身、嬰児の薫製、お隠れさま。
解説/野坂昭如
图书封面
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