動物奇想天外-江戸の動物百態

2008-03-30  

青幻舎  

内山淳一  

象が来た、龍がでた、人魚を見た! 江戸の動物ワンダーランド。
江戸時代には多種多様な動物が中国船やオランダ船に乗ってやってきたが、なかでも人気が高かったのが象と駱駝といわれている。この時代、出自も経歴も多彩な作家が輩出し、個性的な画風を競い合った。
若冲のマス目書きによる「樹花鳥獣図」、応挙の「雲竜図」、芦雪の「虎図」、擬人化に特異な才能を見せた北斎に国芳など、これらの多彩な才能が花開き、様々に描いた動物画のワンダーランド。

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　　日本人从古代就开始画各种花鸟，种类很多，画风很多，让人感受到日本这个民族的人对生活的观察是很仔细的。当然这本书收录的翎毛画不多，但是其他的生活场景描绘，让人叹为观止！同时，也从他们的绘画隐约看出现代漫画的一些元素。在我们感慨日本的漫画能发展得如此发达的时候，是不是也找找别人一步一步成长的脚印呢？