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明清はいかなる時代であったか : 思想史論集

奥崎裕司編著 汲古書院, 2006.
出版社:

汲古書院, 2006.  

作者:

奥崎裕司編著  

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内容概要

明淸思想をどう捉えるか / 伊東貴之著. 王陽明に於ける近代化への可能性とその限界 / 上田弘毅著. 明代後期における「気の哲学」の三類型と陳確の新思想 / 馬淵昌也著. 王守仁の文廟従祀問題をめぐって / 中純夫著. 「現代思想」としての陽明学 / 高柳信夫著. 理を以て人を殺さないために / 石井剛著. ヴァニョーニと天主敎要解略 / 葛谷登著. 儒敎文明の滅亡 / 奥崎裕司著.


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