ノイズ・ウォー―ノイズ・ミュージックとその展開
1992
青弓社
秋田 昌美
无
噪音大王的噪音理论巨著
目次
1 コントロールとパワーの音楽 ノイズの反情報アタック (1)ウィリアム・S・バロウズとアレイスター・クロウリー (2)インダストリアル・ミュージックの嚆矢 (3)コントロール機能をパワフル・エクスタシー 2 パワー・エレクトロニクスの夜明け (1)エレクトロ・ノイズ・ミニマリスム (2)ノイズ・アート・パフォーマンス・アルシーヴ (3)スペインの伝説的機械偏執狂 (4)暴力、熱狂、アジテーション、現状破壊 (5)情報神経ノイズの識閾下攻撃 3 バイオニック・ノイズ (1)音の秘教リサーチ (2)テクノ・アポカリプスの挽歌 (3)メタル錬音術 (4)肉体を撃つ祝祭の演劇 4 メール・ミュージックと地下ラジオ・ネットワーク (1)アンチ・インフォメーション&アヴァンギャルド・ラジオ (2)メール・アート1983 (3)オーディオ・ネットワーキング1980s 5 音のディストラクト (1)ノイズ1987 (2)ノイズ・コラージュ (3)交通するノイズ 6 サブリミナル・ノイズの犯罪 (1)メディアと“殺人テープ” (2)メディア・アタック 7 ノイズ・エレクトロニクス史観 (1)テクノイズ・ミュージック (2)ナッシング・オール・オーバー (3)ルッソロの後裔 (4)アンビエント・ノイズ? 8 モホリ・ナギとレコードの破壊 (1)レコードの意味の変換 (2)レコードの誤用 9 ANTI・RECORDS(アンタイ・レコーズ) ウルトラ化するレコード 10 ノイズ・ネットワーク1990-91 (1)ヨーロッパのノイズ・インターフェイス (2)グルービィな機械 11 ノイズとキッチュ (1)誤読しゆく精神 (2)ノイズと残虐イメージ ノイズの現在──あとがきにかえて
秋田 昌美
日本噪音家,爱鸟家,情色评论家。
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